『そうだ!ゲームを作ろう!』HIUベーシックインカムレポート【11月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

プログラミングって楽しい!!

今更ながらパソコンの学習を始めてみた。今までは、タイピングすらぎこちなかったためタイピングからスタートし、wordやexelを経てプログラミング学習へと進化した。当初プログラミングは、何から学ぶか迷ったが機械学習に強く、環境にも適合した言語ということでPythonを学ぶことにした。評判通りシンプルで読みやすい言語であった。最初は何もわからないままprogateのpythonコースを学習し、基礎を学んだ。その後は手探りでお手本のコードを参照し、英単語アプリや、簡単なゲームを作成した。今後は更にスキルを付けて、本格的なゲームアプリを作ることが目標である。

もちろん登場人物は、自分や友人、知人で面白おかしく皆で楽しめるようなゲーム作成をしたい。ということで、web閲覧していると、プログラミング八幡平スパルタキャンプ、なるものを発見。無料で8日間プログラミング、しかも今回はpythonの特訓をしてくれるとのこと。これは、と思い早速エントリー。合否通知までドキドキワクワクしながら胸を踊らせる。ついにその日がきてメールボックスにメールが届く。大きな期待と少しの不安を胸にメールを開く。

「誠に……。」はい!残念ながら不合格だった。さすがに倍率10倍はきつかったか。30秒ほどフリーズした後、気分を切り替え自分で学んでいく決意をした。そのために今は、たくさんの書籍や、webサイトを閲覧し、様々な知識を習得したい。

バカとつき合うな

毎年恒例読書の秋ということで、読書に励んだ。今回は「バカとつき合うな」堀江貴文さんと、西野亮廣さんの夢の共著である。大バカモノの自分としては、耳が痛いが戦々恐々と強烈なタイトルに惹かれ読み始める。あまりにたくさんのバカが登場して面白おかしく読めた。内容も具体的で読みやすいものである。

読んでみると、自分を筆頭に世の中様々なバカがいて、とても納得してしまった。しかし納得するだけでは、なんの成長もない。書籍の中から学んだことを実行に移し成長していこう。

自らの限界に挑む

今月はここからbigなイベントが目白押し。半ばにホリエモン祭名古屋が開催されてからの翌日は22kmの南アルプスマウンテンマラソンという超ハードスケジュール。毎回ホリエモン祭では、数えきれないほどのコンテンツが組み込まれており。自分を成長させたい人や、グルメ通の人、楽しいこと大好きな人にオススメである。ホリエモン祭名古屋の詳細は、次回書きたい。

マウンテンマラソンは、膝の故障(重傷)を抱えながらの参加を余儀なくされるが精一杯頑張りたい。真紅に染まった山林を疾風の如く…!ではなく、カタツムリの如く!駆け抜けよう。それでは、皆様、おそらく大雨であろう中の22kmのマウンテンマラソンから生還できたらまた来月。

<今月の内訳>

Progate  980
パソコン教室 10000
HIU発Nemoonパーカー5000
トレラン諸経費(参加費、サポーター、テーピング、交通費他)20000
Polca 900
クラファン5000

レポート執筆者:梶山ゆうき

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HIU運営スタッフ

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