『演奏依頼で青森県へ』HIUベーシックインカムレポート【11月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

泡盛ってナニ??今月も熱いコラボイベントに参加!

次々とコラボイベントを開催している「WAGYUMAFIA」。今月も何度かイベントに参加。カレーマンの特製カレーと「麺や庄の」の和牛カレーつけ麺、泡盛倉庫によるスペシャル泡盛が披露。

会場到着し、受付終了後、「ウェルカムドリンクです。」と渡されたのが「泡盛」。人生初の泡盛を口にした日だった。泡盛とは、原料にタイ米使用し、黒麹菌を用いて、仕込みは1回だけの全麹仕込みと単式蒸留で造る沖縄の本格焼酎。WAGYUMAFIAの神戸ビーフのバラ肉と横に置かれたアチャールが相性合ったカレーマンの特製カレー。おいしさと辛さが印象的。アチャールとは、インド発祥の漬物で、独特な味だった。そして、和牛カレーつけ麺は、麺の上から特製カレーと和牛の脂で作った特製ラー油を豪快にかけた一品。もう、とっても美味しかった。

一番印象に残っているのは、最後のあいさつの時に、堀江貴文さんが物販の紹介だ。WAGYUMAFIAでは、Tシャツをはじめ、パーカーやキャップ、スマートフォンケースまで販売。物販説明のために身体も使ってアピールしていたのは心に残る。

続いて参加したイベントは、WAGYUMAFIAと鮨あらいがコラボした”SUSHI MAFIA”。イベント会場は、はじめて行く場所だが、このイベントのときだけ何故か”和”の雰囲気が感じた。イベント後に知ったが、鮨あらいとは、銀座にある予約の取れない人気鮨店。

まず出てきたのは、神戸牛黒タン昆布締めとカメノコウの断面。私に名前を言われてもわからないので、初めに何もかけず肉だけを。続いて、神戸牛黒タン昆布締めなら、隣りにあるレモンの汁を、カメノコウの断面なら、隣りに美しく盛り付けされた実山椒を肉で丸めて食す。味の変化に驚きつつ、美味しすぎてゆっくりと食べてしまう。

一番驚いたのは、鮨あらいが握った鮨。一見、しっかり鮨だが、食べてみると、口の中でネタがとろけていくところ。そして、しょうゆもあらかじめ塗られて出ているので、そのしょうゆとネタ、シャリの味がマッチしてとても美味しかったのも、とても驚く。最後には、シャトーブリアンと白トリュフ、そして、キャビアをふんだんにかけた、ちらし鮨。お肉と鮨のコラボ料理は色華やかで面白かった。

遺伝子検査結果発表!!

約300項目もの疾患リスクや体質の特徴などがわかる遺伝子検査Genepuest(ジーンクエスト)。申し込んだあと、届いたキットに唾液を入れ、返送するだけで遺伝子情報を調べ、疾患リスクや、自分の身体がどういう状態なのか知ることができる。

今回、遺伝子検査が終了し結果が発表された。特に悪いものはなく、過眠症など注意するように書かれていた。過眠症とは、日中に突然強い眠気に襲われてしまう睡眠障害の一つで、夜間に十分に睡眠を取っていても突然強い睡魔に襲われてしまう。実際に、ごはんを食べたあとに強い睡魔がきたり、周囲の明るさを暗くすると眠気が襲って来ることがある。だから、あまり演奏会や講演を聴きに行くことができない。ホールの照明を落とすからだ。対処法としては、夜の十分な睡眠に加え、日中の仮眠を上手に取るといった工夫で上手に付き合っていくことが必要だと教えてもらった。

今回の発表で一番驚いたのは、大人になると乳糖不耐性になる可能性が少し高いこと。乳糖不耐症とは、牛乳などに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患である。大学生時代から、牛乳を飲んだり、牛乳をつかう料理を食べたときなど、1〜2時間後以内に下痢症状などが出ていた。今までは食品が身体に合わなかったと考えていたが、今回の検査で牛乳などを体内に入れると下痢症状を起こすという疾患があるということを知れて安心した。

ほかにも、鉄欠乏性貧血が高く、食事の偏りに注意を受けたり、飲酒量はお酒をあまり控えなくてもよいタイプとの診断が出ていた。また、「95歳以上まで生きる可能性」も唾液ひとつでわかるとは思わなかった。結果は、95歳以上まで生きる可能性がより高めのタイプでおおいに喜んだ。しかし、私の祖父母は、95歳いかずに亡くなっている。原因は病気だ。

私には、寿命が長い可能性があるため、これからは病気をどう予防していくか、はやく病気を知り、また、健康に生きるためにどのようにするのかを考えていきたい。

ピアノ演奏会で青森県へ

今月も、HIUなど、DMMオンラインサロン入会継続¥10,800-をはじめ、ホリエモンチャンネル¥3,684-、NewsPicksアカデミア¥5,000-、クラシック音楽専門音楽配信サービス¥1,998-、モバイルWi-Fi¥5,142-、会員制の勉強・仕事場空間 academyhills六本木ヒルズライブラリー¥9,000-、ニコニコ動画「メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」」¥540-、パレオチャンネル¥540-、メンタリストDaiGo&つっしーのメンタル料理講座¥540-に使用。

11月3日と4日に行われたピアノの演奏会が青森県むつ市と三沢市で開催した。その演奏会へ、招待演奏者として出演。演奏曲目は、C.P.E.バッハというJ.S.バッハの息子が作曲した片手のみのピアノ小品 イ長調 Wq. 117/1, H. 241、日本の音楽教育では「音楽の父」といわれているJ.S.バッハ作曲 平均律クラヴィーア曲集 第1巻第1番よりプレリュードBWV 846。

そして、ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンによる左手のための2つの小品 Op. 9 – 2を演奏した。一番楽しかったことは、演奏者の方々と仲良くなれたこと。聴衆の方々とは今回会えなかったことは残念だったが、演奏の順番を待っているときなどに演奏者たちとおしゃべりができたことがとても楽しかった。

その場で右足、左足と交互に動かし足踏みをしているような形になるXiserのステッパー。実は、このレポートを書いている間もずっと足で踏み続けている。

しばしば、集中力が続かなくなる時がおおく、誘惑にまけることも多いので購入。そもそも、メンタリストDaiGoさんがオススメしていた一つで、彼もXiserのステッパーを踏みつつ、色々な作業をしている。

購入後1日目は、ステッパーが重たく、数分でギブアップしてしまうが、2〜3日後には、足が慣れて、ステッパーが軽く感じる。そして、ずっと足を動かしていることで物事に集中しやすくなるのは驚いた。これからもこの運動を続けていきたい。

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami

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