HIUベーシックインカムレポート【11月】『ライターのお仕事トライやる』


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載!

ライター / 編集者のお仕事とは

HIU会員自ら参加し、校閲やプロモーション企画、HIU発の本やメルマガなどを制作するHIU編集学部。私はもっと上手く原稿を書きたいため、10月24日(火)に開催された「HIU編集学部 特別講座」に参加する。

講師は、特任教授である編集Sこと杉原光徳さん。メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」や「週刊夏野総研」、週刊プレイボーイ対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」 (集英社) など、編集者として現役で活躍している方だ。特別講座には、ゲストとして雑誌の編集者も来て、雑誌・書籍の制作方法、ライターや編集者のお仕事について丁寧に説明してくれた。

特に驚いたのは、「取材をしたからといって、すぐ記事にすることはできない」ということ。取材後には必ず「テープ起こし」という作業をしている。そして、取材をする前には、取材対象者の著書やブログSNSを読んでおくことが必須。そのテープ起こしされた文字をまとめていき、雑誌で目にする記事となる。

私は、講座終了後、復習のために堀江貴文さんの著書を端から読んでいくことにした。はじめは「一通り読めばよい」という気持ちで読み始めたが、わからない単語や注釈をインターネットで調べていると、あっという間に1カ月が過ぎていた。

「HIU編集学部 特別講座」は、参加者たちで雑誌や書籍がつくれるようになることをゴールとしている。原稿を上手に書くためには、多くの原稿を読んでたくさん書くことが必要。

私の「トライやる」は、まだまだ続く。支出: ¥39,290-

遠隔の地から参加できるHIU定例会

毎月2回開かれる「HIU定例イベント」。遠隔地からでも気軽に参加できるよう、ネット中継をしている。今月も、「中継で定例会に参加しよう!」というイベントが大阪で行われたので参加。

トークイベント終了後の懇親会では、 HIU会員が三田産松茸を差し入れてくださったので、すき焼きパーティに。お肉は黒毛和牛の神戸牛。松茸のおいしさとお肉のやわらかさがとても印象深かった!

定例イベント当日がちょうどハロウィーンだった。私もディズニーの「魔法使いの弟子」の衣装に着替えて、堀江貴文さんの誕生日を祝福。写真は撮り忘れたが、楽しい一日となる。支出:¥4,360-

“トライやる”を継続していくには

今月も新しいことを発見し、挑戦するために、DMMオンラインサロン¥21,600-をはじめ、ホリエモンチャンネル¥1,704-、NewsPicksアカデミア¥5,000-、クラシック音楽専門音楽配信サービス¥1,998-、衛星有料放送¥2,484-、モバイルWi-Fi¥3,719- に使用。iPadへBluetoothで接続しているキーボードが故障したため¥11,500-で買い換える。Amazonプライム会費更新費¥3,900-に利用。

新たにSynapse(シナプス)の「堀江貴文のブログでは言えない話(サロン版)」へ入会。過去のメルマガをたくさん読むことができる。原稿を執筆するには、取材対象者の著書やブログSNSを読んでおくことが必要である。これからも新しいことへチャレンジしていきたい。¥1,980-

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami

 

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HIU運営スタッフ

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