『成長できたと思える1年に』HIUベーシックインカムレポート【12月】

堀江貴文イノベーション大学校（以下、HIU）で５名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか！？ 毎月レポートを掲載。

 

2024年を振り返って

XRの仕事を始めて2年目、目に見えて成長した年で、かつ成果を出せた1年でした。仕事全般を通して上手く事を運ぶことができ、技術・プロダクトを活用して次のビジネスにつながるソリューションも生み出すことができたので、自信にもつながりました。2025年はそのソリューションを育て、拡げていきたいと思っています。そのうち全国的に顔を出していくので、その際に「これ俺が作ったんだ」と紹介したいですね。

この業界についてから初めて気象以外でやりたいことも出てきており、バーチャルとリアルの垣根を取っ払う毎にやりがいを感じてきています。ただ、ここの分野に入ってきた理由の一つであり、かつ最もやりたいことは気象のまま変わらずなので、今年度までには何かしら形にする予定です。自分でも何かしら作れるようにはなってきており、色々組み合わせてサービス作りたいなと思い現在構築中なので、1月中にはプロト版を作り上げたいです。気象のバーチャル化、当たり前にしたいなぁ。

 

せいかつはっぴょうかい

息子の保育園の最後の発表会ということで、晴れ舞台を見に行ってきました。今回は劇と演奏があるようで、お題は「かいけつゾロリ」。夏にキッズソーランをやり切っていたのであまり心配はしていませんでしたが、やはりこれまでのことがあるので親としては心配です。劇が始まり、それぞれの子が各々の役に成り切り舞台に出てきますが、いざ息子の番がきて顔を見てみるとめちゃくちゃ緊張している様子だったので、初っ端からとても心配になりました。

ただその心配は、問題なくセリフも言え、舞台が進行し緊張した顔が徐々に笑顔になっていく様子を伺うことで杞憂に終わりました。もうそれだけで泣きそうでしたが、演奏会でも間違えることなくリズム良くトライアングルを鳴らしている様子を見て、ただただ感無量でした。あと数ヶ月で小学生ということを考えると時の流れの速さを実感する毎日ですが、息子がやりたいことができるよう、見つけられるよう、環境を整えるべく親も頑張りたいと思います。

 

年始にメインイベント行ってきます

先月にそろそろ始動すると意気込み、先ずは1月のJOPT（日本最大のポーカー大会の一つ）のメインイベントに参加するべくチケットを取りに行くとお伝えしていたので、早速時間を作り久々にアミューズメントポーカーをしに行ってきました。最近のメインイベントはチケットが3枚必要なようで、一発で3枚獲得できるトーナメントがいくつかあったので参加。

普段ツールを使ってAIとやっていますが、相手は人間。感覚忘れてセオリー通り行かずにやられるんじゃないかと日和っていましたが、絶対にブラフが決まると思うシーンもいくつかあり、またバリューも取りやすく、アグレッシブに攻めたら難なく3枚手に入れることができました。今回は年末年始の長期で大会が開かれているようなので、メインと大きめのサイドイベントに挑んで来ます。目指すはタイトル！

 

12月分収支

今月の収支詳細を以下に記します。

【収入】

▼ベーシックインカム[100,000円]

【支出】

▼HIU会費[11,000円]

▼書籍4冊[計9,900円]

▼ポーカー参加費[9,000円]

▼ポーカー学習ツール費[25,000円]

▼子供習い事[22,000円]

▼クリスマスプレゼント（自転車）[30,000円]