『友達100人できるかな?』HIUベーシックインカムレポート【4月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

 

いよいよ小学生に


この4月から、6歳の息子が小学校へ入学しました。前回もお伝えした通り、保育園時代の友達とは学区が異なるため、今回の入学ではゼロからの友達づくり。親としては少し心配していたのですが、入学式の日に早速嬉しい出来事がありました。式が始まる前、会場前で出会った男の子と自然に話し始めた息子。なんとその子も同じような境遇で、しかも週2回通う予定の英語の学童も一緒。すぐに意気投合して、あっという間に仲良くなっていました。親としては、スタートから友達ができたことにホッとしています。

とはいえ、入学式では終始緊張した表情。無事に式を終えたと思ったら、翌日からは早速授業が始まりました。環境に慣れるまでしばらくは静かに過ごしてくれればと思っていたのですが、初日に担任の先生から電話が。何事かと思えば、授業中に教室を出たまま帰ってこないとのこと。「おいおい、やんちゃだな」と思いつつも、きっと慣れない環境に戸惑って出てしまったのだろう、と。その後も週末の金曜日にまた同じようなことがあったようですが、それ以降は落ち着いて授業に取り組めている様子。少しずつ、小学校という新しい環境に順応しているのだと思います。まだ始まったばかりの小学校生活。これからどんな日々を過ごしていくのか、息子の成長を見守る楽しみが一つ増えました。

 

息子と映画デート


先日、息子とお台場に遊びに行った日、ちょうど実写版「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本公開日でした。本人が「見たい!」と言うので映画館へ。とはいえ、見たい理由の半分はポップコーンだった気もします。年齢制限もなくコメディ要素が強いとのことで、内容を理解できるか少し心配しながらも入場。せっかくならと、今回は「ScreenX」という上映方式で観ることにしました。これは、正面だけでなく左右の壁にも映像が映し出されるスタイルで、まるで作品の中に入ったような没入感が味わえます。先ずはマイクラ本編よりもこのScreenXに感動。これまで普通のスクリーンでしか観てこなかったので、新しい映像体験に興奮しました。

映画自体もテンポが良く、子どもでもわかりやすい構成になっており、想像以上にしっかりと楽しめました。息子も途中「あのモンスター、あんなに弱くないでしょ」とマイクラ勢ならではのコメントを挟みつつも、最後には「明日もまた観たい!」と満足そう。映画も気に入ったようで、次回は別の作品を一緒に観に行く約束もしました。来週は何を観に行こうか、ちゃんと決めないと2度目のマイクラになりそうなので、早々に息子と相談したいと思います。

 

VR上のポーカーコミュニティを発見

今月も引き続き仕事が中心の生活が続いており、ポーカーに割ける時間はなかなか確保できていません。とはいえ、GW中にはJOPT(日本のポーカー大会)への参加を予定しているため、そろそろ肩慣らしをしておきたいところ。ただ、仕事とポーカーを比べた時に、つい仕事の方を選んでしまうのが現状。それならいっそ仕事の一環としてポーカーができたら良いのでは?という発想は先月から頭にありましたが、直ぐに話が進むわけもなく、まだ模索段階です。

そんな中、VRChat内にポーカーのコミュニティがあるという情報を知り、参加してみることにしました。リアルでもアプリでもない、VRならではの手軽さと没入感があり、特に深夜帯に開催される点は今の生活スタイルと相性が良さそうです。JOPTにはぶっつけ本番で出ると地蔵状態になりかねないので、少しでも機会を作ってプレイしておきたいところ。将来的にはVRポーカーの場を広げていき、大会を開催できるほどの規模に育てられたらと考えており、一緒にプレイした同僚も同じことを考えていたので、地道に動いていこうと思います。

 

4月分収支

今月の収支詳細を以下に記します。

【収入】

ベーシックインカム[100,000]

【支出】

HIU会費[11,000]

映画鑑賞費[4,400]

ポーカー学習ツール費[15,000]

子供学童[47,000]

子供習い事[22,000]