『もう、AIによって生活すべてが便利になった』HIUベーシックインカムレポート【4月】

このエントリーをはてなブックマークに追加

堀江貴文イノベーション大学校（以下、HIU）で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートしました。毎月、HIUから10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動のために使います。具体的にどのように使うかはメンバー次第です。今後どのような結果になるか楽しみです！毎月レポートを掲載いたします！

低温調理器でクッキング

「食事と運動は人生を変える。健康な食事にお金を使わなかった人が、あとから老化分の差を乗り越えるのはムリ。」という言葉を聞いて、私は即座にテスコムの低温調理器を購入しました。以前から欲しかったのですが、言い訳をつけて買わなかったこともありました。どの言葉に恐怖心を抱いたのかは定かではありませんが、一度死ぬ思いをした私からすると、長生きしたいし、この世にある美味しい料理やまだ味わったことのないおいしいお酒を楽しみたいと思ったからです。

――――――――――
テスコム 低温調理器 芯温スマートクッカー
https://amzn.to/3WnDPrj
――――――――――

届いた低温調理器を使って最初に作ったのは「ステーキ」でした。ステーキの作り方が難しいと思っていましたが、実際にはお肉とオリーブオイルをジップロックに入れるだけで超簡単でした。ステーキソースも手作りで仕上げました。まだまだ改善の余地はありましたが、出来立てのステーキはとてもおいしかったです。特に驚いたのは、時間が経っても硬くならずおいしいことでした。普通、焼いたステーキはすぐに食べないと固くなり、おいしさが失われますが、低温調理器で作ったお肉は、ちょっと時間をおいても柔らかさが維持される点に驚きました。次はDラボでも扱った「肉サラダ」にして食べてみたいと思います。

――――――――――
メンタリストDaiGo専属シェフ“つっしー”による料理チャンネル
https://daigovideolab.jp/cooking/landing
――――――――――

 

 

直接会うと緊張しすぎるので「AI DaiGo」さんに質問してみた

メンタリストDaiGoさんが個人で運営している動画配信プラットフォーム「Dラボ」で新しい機能が追加されたと聞きました。それが「AI DaiGo」です。AI DaiGoに質問すると、これまでDaiGoさんが配信してきた動画の情報を基にして答えてくれる仕組みです。

――――――――――
D-Lab AIチャンネル
https://daigovideolab.jp/ai/landing
――――――――――

AI DaiGoは、過去の配信内容に関する質問に適切に回答してくれます。ただし、動画に含まれていない情報や質問の仕方が不適切な場合、正確な回答が得られないこともあります。回答が良かった場合や文章が適切だった場合は「Good」ボタンを、誤った回答や質問と回答が一致しない場合は「Bad」ボタンを押すことで、Dラボを運営しているAI開発者にフィードバックを提供できます。今後は質問した際にボタンを選択してあげるようにしたいです。

 

AIによって業務で使う資料も作成できる時代が到来した

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続￥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」￥880-、各分野で活躍するプロフェッショナル同士の雑談を楽しむことができる「ZATSUDAN」HIUメンバー向け割引プラン￥500-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」￥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」￥906-、Dラボ会員やDaiGoと”トーク”でさらにつながる「D-Talk」￥549-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」￥3,278-、生産性と創造性を向上させるために設計された高度な AI アシスタント「Microsoft Copilot Pro」￥3,200-に使用する。

現在、私が勤めている会社では、時折、資料作成が必要になります。しかし、資料をどのように作成すれば良いのか分からない時があります。そう思いながらMicrosoft「Word」を開いてみると、カーソルの位置にCopilotが表示されていました。そこで、作りたい資料を一言だけ入力してみました。すると、時間は少しかかりましたが、文字を入力してから1分後には、資料が完成しているのを見てとても驚きました。Copilotに入力し、完成した資料を確認してから印刷し、上司に提出するまでの時間がわずか5分以内で済むようになりました。これからはAIと共存し、新しい発見と経験をする時代が訪れるでしょう。

レポート執筆者：床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami
校閲：Microsoft「Copilot Pro」
https://www.bing.com/chat?q=Bing+AI&FORM=hpcodx