『網を引き、沢を登り、舟券を買う』HIUベーシックインカムレポート【6月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

■地引網体験

兵庫にある須磨海岸で地引網漁の体験会があり、友人と参加しました。朝早くに集合して、雲一つない青空の下、時を待ちます。地引網漁とは、二艘の船で沖合に張った網を、陸上から参加者みんなでロープを引いて陸上げするもの。大人も子供たちも大勢で力を合わせての水揚げは、朝からかなりいい運動になった。
水揚げした魚はひととき水槽に移し、漁師さんによる解説を聞く。

魚好きの子供たちがたくさん参加しており、先んじて魚の名前を言ったり質問したりしていて微笑ましい。午前中の早い時間から働いた私たちは、早くBBQとビールを楽しみたいと思いつつ、のんびりと浜を散歩したり一眠りしたりする。この日の参加人数は百人くらいで、BBQ会場での席も予め決めてくれている。初めて会うご家族と同じテーブルだったのだが、子供たちも元気で、いい人たちと楽しい時間を過ごすことができた。先ほど水揚げした魚に加えて、いい牛肉やお野菜も用意してくれていた。みんなで調理しながらワイワイ食べる。ひと心地ついた後は会場の片付けをして解散。

風の強い日だったので  砂が痛てぇ などと笑いながら駅まで移動すると、電線に傘が引っかかっていた。電力会社に報告し地域の安全を願う。遊び足りない我々は神戸三宮に移動して落ち着く場所を探すが、私は急な眠気に襲われたので二次会会場には行かず離脱。ここ数日寝不足が続いていたこともあって、ぐっすり眠って超回復した。海辺の街を久しぶりに歩いた気がするが、やはりとても気持ちよい。一度は住んでみたい環境だ。

 

■ 川遊びの季節


今年も沢登りを始めた。昨年初めて連れて行ってもらってから、夏の楽しみの一つとなっている。澄んだ清流に身体を浸しながら、上流にある滝を目指す。水棲生物を見つけたり、美しい苔を愛でたり、数百年立っている大木のうろを覗き込んだりしつつ目的地に到着。大きな滝の近くでカップラーメンを温め、コーヒーとおやつを食べてのんびりしていると雨が降ってきたので、早めに移動を始める。

ショートカットの道を通りつつ無事帰還。沢登りは心地よい。疲労と共に、日常のモヤモヤも綺麗さっぱりと洗い流される感覚がある。

 

■漫才劇場

せっかく大阪に住んでいるのだし、お笑いをたくさん観に行こう。ということで、ここ数年、機会があれば劇場に足を運んでいる。先日、久々の友人から連絡があ離、人気公演のチケットが取れたが枚数が余っているので一緒にどうか、との一報。喜んで観に行かせてもらった。この日はM-1にも出ている好きな漫才師二組のトークライブで、会場は満員御礼。ネタをやらないトークだけの二時間だったが、あっという間に時間が過ぎる。面白かった。劇場近くで別の友人がカフェを営んでいるので、顔を出して帰宅。個人的には住処にこだわりはなくどこでもいい、と考えているが、大阪はやはり機能的で暮らしやすい。徒歩や電車での移動もラクである。海辺の街もやはり気持ち良いなぁと思い始めたところで、未来のことはわからないが、今住んでいるところを堪能しておこう。

 

■ 尼崎ボートレース場


HIUの友人が度々企画してくれる、VIPルームでボートレースを楽しもうの会に参加した。前回は大負けしたので、今回は資金管理をきちんとやる作戦で臨む。前回からAIによる予想BOTの制作を続けているものの、BOTの精度は悪いまま改善しない。ただ、制作過程でなんとなく身についてきたボートレースの知識を駆使して予想を組むと、そこそこ勝てるようになってきた。いや、勝てるというのは見栄を伴う嘘で、負けが少なくなってきた。予想の過程で、言語化できていないひらめきの存在を感じる。このひらめき部分を予想BOTに落とし込むことができれば、精度を向上できそうな気がする。


この日は、イベント全体としては勝ち。個人的には損失を抑えることができつつも、やや負けの結果となった。間近で見るレースの迫力はすごいし、いいデータも取れて、居心地の良いVIPルームは最高だ。次回こそは大勝ちしたい。

【使用内訳】
AI関連費用 50000円
レジャー関連費用 30000円
HIU会費 11000円

レポート執筆者:Satoshi Yamatsu