『WAGYUMAFIA DISTRICTやザックザクカレーパンを食べに行く!!』HIUベーシックインカムレポート【1月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

「小麦の奴隷」からとても美味しいクリスマスプレゼント


2020年カレーパングランプリ 東日本揚げカレーパン部門金賞受賞した「小麦の奴隷」。今回は、予約ができると聞き注文する。今回購入したのは、具が大きくて、外がカリカリしている「ザックザクカレーパン」を2つと、パンクリエイターのそそう丸さん(@sosomaru1117)から遅めのクリスマスプレゼントとして、食事によく合う食パン「食パンマン」1斤をいただく。
「ザックザクカレーパン」は、オーブンやオーブントースターで1分ほど加熱するととてもおいしく食べられる。ひとつひとつの具材が大きく、カレーパンの衣に使うクルトンで食べ応えあるカレーパン。トーストにすると食感が楽しい「食パンマン」は何もつけずに食べるとモチふわで、とてもおいしかった。
以前から、世界5ヶ国に展開するサラダバー&グリルレストラン「Sizzler」で提供されるチーズトーストを自宅でもつくって食べたかったため、チーズトーストに挑戦。調理用ボールにバターを1枚の食パンに塗れる量を入れ、粉になっているパルメザンチーズを大量に入れ、あえる。あえたチーズを食パンに塗り、フライパンを温めオリーブオイルを入れる。あたためたら、チーズを塗った側を下になるように入れ、チーズに焼き目が付くまで放置で出来上がり。出来上がり後裏もパリッと焼きたい方は30秒くらい裏面も焼くと、ちょうどよく美味しいあのSizzlerのチーズトーストの出来上がり。とても簡単な調理方法だったので、一気に10枚ほど食べてしまった。
小麦の奴隷は、期間限定で東京でも営業中。住所は、〒135-0006 東京都江東区常盤1-15-1。建物の1階でパンを販売。支払方法は、現金のほかに各種クレジットカード、電子マネー「iD」やQUICPay、Apple Payと交通系電子マネーに対応している。定休日は、月曜日と火曜日で、営業時間は、8時から16時の完売次第閉店だ。予約もLINE@でできる。詳しくは、Twitter:@dorei_mitsumeまで。

 

ホルモンの脂が口の中で溶け出す会員制「YAKINIKUMAFIA FOR MEMBERS ONLY」へ


1ヵ月に2回おこなわれる「定例イベント」。定例イベントでは、ゲストをお呼びして堀江さんとのトークイベント、そして、そのあとには懇親会が開かれる。HIUへ新しく入った人や、Facebookグループではよく見かけるが実際にあったことがなかった方たちの出会いの場として使われている。今回の定例イベントでは、和牛の焼肉と和牛のジンギスカンこと「ワギュジスカン」が食べれるトークイベントだった。
今回向かった先は、WAGYUMAFIA新店舗「WAGYUMAFIA DISTRICT」。トークイベントは、WAGYUMAFIA DISTRICT 1階「WAGYUMAFIA THE BUGER」で開かれる。ゲストは、「ビリギャル」で知られているベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』著者の坪田信貴さん。トークは楽しく、映画の話などいろんな話を聞く。
トークイベント終了後、2階へ招かれる。WAGYUMAFIA DISTRICT 2階は会員しか入ることが許されていない「YAKINIKUMAFIA FOR MEMBERS ONLY」。
和牛でジンギスカンこと「WAGYUJISUKAN」が食べることができ、神戸牛のタンやハラミなど、やわらかいお肉5品いただく。お肉を食べたあとは、牛骨のみで炊いたスープを注ぎ込み、今度はもつ鍋に。もつ鍋に入っているホルモンが口の中でジュッワーっと溶け出す体験は初めてだった。もつ鍋のあとは麺でいただく。「〆が麺」とおもったら、今度は、ご飯をお鍋の中の残った汁に投入。これが『堀江スタイル』。ごはんがとても柔らかかったのが印象的。

音と音の影に入り込んだ音も聴こえるSONYのスタジオ用モニターヘッドホンを購入


今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、あらゆる領域の映像制作を後押しするオンライン・コミュニティ「UMU TOKYO」¥2,700-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥5,478-に使用する。
今年は、音楽にもっと深く入っていきたいと思い、昨年12月25日のクリスマスの日に届いたSONYのスタジオ用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」とともにクラシック音楽はじめに多岐にわたるジャンルを聴く。細かい音まではっきりと聴こえ、音と音の影に入り込んだ音も浮かび上がるほどだ。ただ、ノイズキャンセリング機能はついていないため、電車の中や走行音、近所で工事をしている音などあると音が聴こえづらくなる。でも、サイレンとピアノなどに接続すると繊細な音までわかるので驚きだ。
そして、もっとピアノを弾きたいと思い、楽曲を聴くのと同時に「楽譜を観ること」も開始。以前から、「私は曲について何も知らない」と思っていたが、楽譜を観ることによって、1000曲以上、もうすでに知っていたことに驚いている。今年は、音楽に幅広く触れられるようどのようにすればよいか考え実践していきたい。

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami

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HIU運営スタッフ

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