『入社1ヶ月目は初体験盛りだくさん!!』HIUベーシックインカムレポート【5月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載!

入社1ヵ月とてもやりがいのある職場

入社1ヶ月目。5月に湘南美容クリニックグループに入職した私は、やさしく指導していただきながら、1日3回の消毒作業を。作業が多く、業務時間内にはなかなか終わることができなかった。しかし、とても感謝されることも多く、親切でやりがいのある職場だ。

清掃と消毒作業は、予想以上に身体を動かす仕事。勤務2日目には、予想以上に歩いたため、靴擦れや痛みが走る。日々、体調を整えるため、サラダを食べたり、お肉を食べることにしたりして、疲れを翌日に持っていかないように注意。体調が優れない日や入社後1週間は、自分のデスクから徒歩5分のホテルに泊まり、疲れを取り除き、翌日の出勤へ備える。

入社日までにユニクロとGUで服を買う。なぜなら、会社の服装がオフィスカジュアルだからだ。入社日は、一応ジャケットを着ていき、SBCの面接官と同じ服装で会社へ行ったが、ラフな服装でもよいと言われ、「オフィスカジュアル」とは何だろうと1週間以上悩む。社内にはパーカーを着ている人もいたため、出勤時はパーカーを。しかし、勤務中は、外部の人が来る場所で仕事をするため、半袖のビジネスシャツに感動パンツで動きやすい服装に。

消毒作業で動き回っていると、私の嫌なところがでてくる。それは、大量に汗が出てくるところ。湘南美容クリニックには、女性が8割も働いている会社なので、女性に不快な想いはさせたくないと考え、舞妓さんの工夫を取り入れ、脇を締める「汗止め帯」を購入。帯を締めてから汗がひき、快適に仕事ができた!

この仕事を始めたきっかけは、新型コロナウィルスで手がいっぱいの医療従事者のかたたちを少しでも手伝うため。そのために、少しでも感染者を減らし、出ることがないように、きっちりとこれからも消毒を行いたい。今のところ、コロナウィルスによる騒ぎが減る頃までこの仕事を続けていこうと考えている。

いざ、始まると超楽しい「HIU春合宿」

いざ、イベントが始まるとまるで子どものように楽しくてはしゃいでしまった「HIU春合宿」。今回は、福岡県で開かれ、はじめてチャレンジすることが多く、とても楽しみだった。

合宿始まる前にしておきたかった「PCR検査」。ネットで注文し、郵便で届く。自分ですることは、唾液を容器に入れ、薬剤を混ぜることだけ。薬剤のビニールが破けにくかったり、唾液を入れる容器と唾液を入れやすくする筒との接触が悪かったりはあったものの、結果を聴くとすべてが吹っ飛ぶくらいホッとする。

一番楽しかったのは、『謎解きロゲイニング』。ばらばらに散り分けられた複数のチェックポイントを巡り、ミッション=謎を解明、そして、地域ポイントを貯めることでポイントゲットできる「地方のまちを舞台にしたリアルゲーム」。チェックポイントの場所をGoogle マップで探し、歩きながら地域ポイント設置場所を探したり、とても楽しい。

3日目には、志賀島でトゥクトゥクに乗車。海の香りを浴びながら、観光へ。とても楽しかった3日間でした!

 

からあげクンと間違えるほどおいしい「おからスイーツ」が登場!

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、あらゆる領域の映像制作を後押しするオンライン・コミュニティ「UMU TOKYO」¥2,700-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥5,478-に使用する。

とても おから だけでつくったとは思えないほど美味しい「おからスイーツ」。今回ゲリライベントとして開かれた。4月もおからスイーツ試食会に参加。おからでつくったナゲットには、「まるでローソンのからあげクンや!!」などと言ってしまうほどおいしい。

今回もピザやブラウニーなど、百貨店に並んでいてもおかしくはない味のレパートリー。その中に、今回は「寺田さんちの健やか餃子」の試作品も登場。寺田さんちの健やか餃子は、ホリエモンチャンネルへ出演中の女優、寺田有希さんのご実家が経営。餃子には豚肉を使用せず、ヨーグルトやアボカド、国産の野菜や鶏肉を使用している餃子だ。私の苦手なアボカドが入っているとは思えないほどおいしく、イベント終了後も次々と口へ運んだ。

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami