『年始早々、初ポーカー』HIUベーシックインカムレポート【1月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。

 

今年初めのポーカー大会

年始早々、ポーカー大会に行ってきました。ポーカーサロンに入ってちょうど1年。成長してはいるものの、まだ大会で結果を残せてはおらず今大会での最低目標を入賞とし、メインイベントに挑んできました。

序盤はレベル帯に合わせたプレイを動画で学んでいきたこともあり、コツコツ稼げます。アンラッキーな瞬間もありますが、事故らなければ致命傷にはならないため、平均値より少し上をキープ。今回は順調にことが運んでいましたが、中盤で最悪の展開が。比較的緩めのチップリーダーからベットがあり、私の手元にはKKという2番目に強いカードが来ました。

もちろん賭け額を吊り上げ、11での勝負となり、相手も強さを主張。最終的にプリフロップ(2枚の手札が配られた場面)でお互いオールインとなり、相手から出てきたのはTTのペア。この時点での勝率は80%なのですが、お察しの通り、ターンリバーで引かれ、まさかのクワッズに。こればかりは避けようがないので、悲しくも無念のDay1敗退となりました。

 

Pot Limit Omaha

幸先の悪いスタートを切ってしまったこともあり、ホールデムを続ける気にならず、オマハ(手札4枚のポーカー)に挑戦することに。このオマハはアフリカにいる時からよくやっており、ポーカーを始めたきっかけでもあるので、何気に自信があります。序盤から絡みに絡みまくったこともあり、一時期は全体のチップリーダーになりました。分散の激しいゲームなので、チップ量をキープしつつ、コツコツと積み上げていきます。

Day1中盤ではテーブル移動し、そこには海外でよく活躍しているプロと同卓することに。彼のプレイはとても参考になり、それに触発されてか周りもちゃんとしたと言ったら失礼かもしれませんが、レベルの高いプレイをしていました。中盤からは特に激しく当たることもなく、Day1が終了。23人が残り、11位から入賞のところまで来ました。

Day2が始まり、序盤で大きく削られてからはゴキブリ並みの生命力で下位をキープしながら生き残っていました。残り12人であと一人飛んだら入賞のところで一番チップが少ない人とオールインで当たり、相手にストレートを引かれてチップを大きく減らし、最後は複数人に仕留められ残念ながらバブルで終了。目標達成の目前での敗退ということもあり非常に残念でしたが、チップリからショートと一通り立ち回りを学びながら楽しめました。次の機会に向けてまた腕を磨いていきたいと思います。

 

Unreal Engine

前回、今年の目標としてARを使った天気予報の映像表現を学ぶことを掲げました。どんなソフトを使って作っているのかまでは調べていなかったので、軽く調べると簡単に出てきました。どうやら私が観た映像はアメリカのThe Weather Channelの番組のようで、ARの技術はEpic Games社の提供するUnreal Engineというゲームエンジンが使われているとのこと。

昔オキュラスのデベロッパーツールを触っていた時にUnityというゲームエンジンを使っていたので、もしかしてと思いかなり久々にUnityを開いたら、だいぶ前からサブスクになっていたようで使えず

中身の操作もだいぶ忘れていたので、Unreal Engineを使うことに。PCのスペック的にもギリギリ耐えられそうだったので早速ダウンロード。全く使い方がわからないので、公式のチュートリアルで軽く演習を始めました。しばらく独学でやる予定ですが、行き詰まったらスクールも視野に入れてます。ひとまず何か動かせるまでyりたいので、続報をお楽しみに。

 

1月分収支

今月の収支詳細を以下に記します。

【収入】

ベーシックインカム[100,000]

【支出】

HIU会費[11,000]

UP POKER LABO[9,900]

paiza月額費[1,000]

書籍代[12,000]

ポーカー参加費[37,000]