堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。
一ヶ月プログラミングを学んでみて
前回のレポートでプログラミング学習の記事を書きましたが、1カ月経過しましたのでその後についての報告です。
おかげさまでHTML、CSS、PHPの学習は、現在若干の遅れこそあるものの理解度は高く非常に満足しています。プログラミングが全くわからない状態から1カ月足らずで大半をマスターできたことを考えると、とても有効なシステムであると思います。私が申し込んだ4週間コースは、週に2回のメンタリングとslackを利用した毎日のチャットサポートが付されています。
勉強方法は、カリキュラムに従って進めていくだけなので何をやったらよいかわからない初心者の自分にはとても強い味方でした。さらにカリキュラムの中でわからないことは、メンタリングやチャットサポートにて教えていただけるので凄く有効活用させていただきました。
プログラミング学習を行っているとどうしてもわからないことがでてきます。一人で調べながら学習していても時間ばかりが無駄に経過してしまいがち。そんな際にサポートが大活躍します。特にメンタリングはチャットサポートでわからなかったことや、うまく伝わらなかったことを対面さながらのライブなシステムでプロフェッショナルのメンターが親切にわかるまで教えてくれるのでとても助かります。こういった強固なサポートシステムの甲斐あって進めたプログラムはかなり理解できるように。今回4週間のコースに申し込みましたが、独学で学習するよりも数倍のスピードで習得できたと思います。
反省と充実感と満足感
逆に自分の外出が多かったためカリキュラムの消化がきつきつになってしまったことはもったいなかったと思います。もっと、きちっと計画を立てて進めるべきだったと少し反省。しかし飽き性で長続きしない自分がここまでしっかりと続けられたのは優秀なメンターや、親切なチャットサポートがあったからかなと。
プログラミングは難しいですが、複雑なシステムが動いた時の喜びはゲームをクリアした時と似た喜びがあります。またカリキュラムやメンターの指導によってITリテラシーが格段にあがったのも一つのメリットでした。今まで知らなかったIT用語も格段に増えました。プログラミング学習は費用もかかりますが、自己投資としてこれ以上ない最高の選択肢だと改めて思いました。
【今月の支出】
Techacademy 45,360
海外出張 100,000
レポート執筆者:梶山ゆうき
HIU運営スタッフ
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