堀江貴文サロン初の試みとなる宿泊合宿が開催された。今回ホリエモンから出された合宿のテーマは「朝から晩まで堀江貴文のギチギチのスケジュール感を体験」というもの。会員有志から合宿実行委員会が作られ会員主導で企画運営が行われ、文字通り息つく暇もない濃密な一泊二日の合宿が実現した。
11:00〜
▼ 集合場所となったONOMICHI SHARE こちらは尾道にあるお洒落なシェアオフィス。堀江貴文サロンメンバーならサテライトオフィスとして予約さえすればいつでも無料で利用ができる。
▼ 最初の企画は「尾道まちおこしビジネスプランコンテスト」2時間ほどの尾道散策のあと、チームに分かれてビジネスプランを考え、3分間のプレゼンをするというものだ。優勝者はその日宿泊するベラビスタ スパ&マリーナ 尾道のスイートルームに泊まれるということで熱戦となった。
▼ チームごとにビジネスプランを構築していく。チーム分けは当日発表だったのだが、各自事前にリサーチをし積極的に意見し組み立てるといった感じ。それぞれチームごとに個性がバラバラで、見ていて非常におもしろい。
▼ 審査員のホリエモン、成毛眞さんからはプレゼンされたビジネスプランに対し的確なアドバイスが。
▼ 最終審査風景。全チーム接戦と言いたいところだが2チームだけが抜けて出ており、そこからプレゼンのクオリティが高かったチームが優勝チームとして選ばれた。
16:00〜
▼ そこからバスでホテルへ移動。今回の宿泊先は堀江がアドバイザーを務めるリゾートホテルベラビスタ スパ&マリーナ 尾道
▼ 高台にある高級リゾートホテルをほぼ貸切状態で利用させていただいた。これも堀江貴文サロンならではだ。
16:15〜
▼ ホテルにつくとすぐに会議室に入り次の企画へ。ここでは堀江貴文サロン分科会による「プレゼン&ブラッシュアップ企画」が行われた。
▼ プレゼンに対してホリエモンがひとつひとつ丁寧にアドバイス。会場の参加者からも積極的に意見が飛び交う。
18:10〜
▼ ようやくメンバーは部屋に入りそれぞれの時間を過ごす。平日ということもありこの時間で一気に仕事をする参加者も。
19:30〜
▼ 夕食は堀江貴文サロンのために特別メニューを用意していただいた。旬の魚介など厳選された素材で楽しむ瀬戸内の味覚。
▼ ビジネスプランコンテスト優勝チームはスイートルーム宿泊の他に、ホリエモンと同じテーブルを囲んでの食事という特典も。
21:00〜
▼ 食事のあとは会場を移してのレクリエーション大会。ホリエモンはもちろん、急遽参加となったひろゆき氏を交えて夜通しの「人狼大会」が続けられた。
Photograph/Text/Edit=柚木大介
HIU運営スタッフ
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