堀江貴文サロン2014年9月レポート


9月堀江貴文サロンは新たに第二期生を迎え、だんだんとその輪郭がハッキリとしてきた。分科会グループは30を超え、そこでの議論はより洗練されたものになっていった。グループごとにオフ会も頻繁に開催される。単に集まるだけでなく、それぞれ趣向を凝らしたオフ会になっている。おもしろいのは輪郭と表現した現状の形すべてを会員自らが作ったというところだ。敷かれたレールの上を進むのではなく、なにもない場所に自ら築き上げていく。やる気があって、それを楽しめる人たちが集まっている証拠だ。

サロンでしか実現できないこと。

9月のネット生放送&交流会ではDMMの亀山会長をゲストに迎えた。今回サロンという限定された空間ということで特別に出演していただいた形だ。クローズドな空間ということで、普段聞く事のできない話が盛りだくさん。会場では会員が積極的に質問している姿が印象的だった。交流会のもうひとつの目玉は屋上BBQ大会。予約がとれないお店として有名な「肉山」さんが特別に料理を提供。これだけでも他ではなかなかないものだ。そして驚いたことに、交流会終了後サロン内に亀山会長直属のグループ、「カメチョクグループ」が誕生したのだ。会員が自分のやりたいテーマを提案し、亀山会長がOKを出せばその業務を直接請け負う事のできるというもの。こんなエキサイティングな展開になるのも堀江貴文サロンならでは。

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ビジネスだけでなく遊びも出会い交流も。

ちゅうもえサロンとの合同イベント「ほりちゅうもえ合コン」も開催された。堀江サロンからは男性30名、ちゅうもえサロンからは女性30名が参加し合コンという名前ではあるが、それぞれが思い思いに交流し存分に楽しんだ様子。

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肉会と焼肉部の合同イベントでもあり、クイズ大会の賞品として分厚いお肉がプレゼントされた。その他、肉グッズや著書、シャンパンなどたくさんの豪華プレゼントが用意され、いつものイベントはまた違った盛り上がりを見せた。

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「嫌われる勇気」岸見一郎氏、古賀史健氏を迎えての第二回定例会

そして第二回目となる定例会のゲストは「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏、古賀史健氏。秋分の日ということもあり80名を超える会員が集まった。

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40年かけてたどり着いた一つの答えがこの本を読むだけで得ることができる。自身の体験を交えてアドラー心理学について語るホリエモン。物静かな雰囲気で優しく語る岸見氏。質疑応答では参加者からの質問に適格なアドバイスを送っていた。そしてかつてホリエモン著書「ゼロ」でも編集にも携わった古賀氏は、編集する上で堀江の過去の著書を全て読んだという。その時のエピソードなどこれまたおもしろい。

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毎回恒例のプレゼン大会。ホリエモンがプレゼンを促し、会員それぞれが思い思いにプレゼンをしていく。このプレゼンを積極的にやるかどうか。そこに大きな差が生まれるとホリエモンは考える。せっかくこうして多くの会員が集まっている中で、自身が携わるプロジェクトをPRし、より多くの人を巻き込んでいく。ここでやらずにいつやるの?といった具合だ。

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その他、雑誌の撮影見学や、広島での講演会無料招待、書籍出版トークイベントへの無料招待、Youtube収録見学など9月も多くのイベントが開催された。分科会での日々の活動、そしてイベント。とにかくサロンに入った瞬間から毎日がとてもアクティブになっていく。もちろん参加する人自身にその気がなければそうはならないだろう。同じ会員でもその価値を有り余る程感じている人もいれば、そうでない人もいるはずだ。その違いはなんだろうか?その答えをサロンは用意してはくれない。そこも自分たちで見つけていくしかないのだ。いよいよ第3期の募集が始まる。とにかく気になっている人は是非参加して欲しい。そしてその流れの速さと充実感を体感して欲しい。

 

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HIU運営スタッフ

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