堀江貴文イノベーション大学校（以下、HIU）の分科会グループの一つである「デザイン・写真系グループ」にて開催中のプレゼン勉強会「プレゼンの達人（通称：プレタツ）」が大人気。ルールは簡単。3分という時間制限のプレゼンをし成果を得ること。毎月2回開催され、20〜30名のメンバーが参加しています。

プレゼン大会の失敗から生まれた勉強会

2015年に開催されたHIU夏合宿内のプログラムとして開催されたプレゼン大会。そこで事前準備をして万全で臨んだもののホリエモンからは酷評を受ける結果に。その反省からメンバーが主体となってプレゼン勉強会がスタートしました。また、目一杯詰め込んだスケジュールの中で大勢の発表を実施するために3分という時間制も偶然生まれました。

■ 目的
・プレゼン力を身につける

■ 内容
・プレゼン発表会として開催される「プレタツ」は3分プレゼン＆3分レビューで構成。参加者が多い為、場慣れ場としても役立つ
・プレタツのプレゼンメソッドを学ぶプレゼン勉強会「テンプレタツ」はテンプレに沿ってプレゼンを組み立てることで1回の参加で劇的にスキルアップがはかれる。

■ 成果
・毎月1回過去12回開催。
・プレタツ参加者→プレタツ講師となるまでになった。
・定例会などでのプレゼンはプレタツ開催前よりも劇的に進化。トータルの時間短縮にも繋がった。
・プレタツ事業化に向けて進行中。