『3月は、あえて何もしない1ヶ月を過ごしてみた』HIUベーシックインカムレポート【3月】

堀江貴文イノベーション大学校（以下、HIU）で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートしました。毎月、HIUから10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動のために使います。具体的にどのように使うかはメンバー次第です。今後どのような結果になるか楽しみです！毎月レポートを掲載いたします！

 

2月はコロナ、出社3日後発熱で休む

2月中旬よりコロナウイルスで会社を休んでいましたが、2月末には元気になり、出社しました。しかし、出社3日目に発熱し、再び1週間会社を休むことになりました。なぜ3日で熱が出たのかと考えてみると、会社の建物内のトイレや近くの駅で毎日嘔吐物を見かけたことを思い出しました。

休んでいる間は、何もせず、十分に休息を取りました。そして、体力回復のためにお風呂でリラックスすることにし、お風呂掃除グッズを新しくしました。以前は普通のスポンジで掃除をしていましたが、最近は水だけでモップを使って掃除ができます。風呂洗剤も未来的なデザインで面白そうだったので購入しました。以前は部分的にしか洗剤をかけられませんでしたが、新しい形のスプレーによって連続して洗剤を噴射できます。まるでゲームでサブマシンガンを撃っているような感覚です。小さい頃から「牛乳石鹸」を使っていましたが、今回は香りでリラックスするためにビオレを購入しました。ビオレは良い香りがしますが、実際に使ってみると、その日一日何もしたくなくなるような気分になることがあったため、使用を中止しました。リラックス効果をもたらす成分が含まれていたのかもしれませんが、その日が無駄になったような感じがして、少し悲しくなりました。

体調不良で休んでいる間は、食欲がわかなかったのですが、食べないと生きる気力がなくなりそうだったので、UberEatsでうどんを注文しました。体調が回復し始めた時、今年の1月に設定した「チートデイ」を利用して、とんかつやお寿司を食べました。とても美味しかったのですが、少ししか食べられず、残念でした。

 

友人たちとお花見

3月の終わりに、友人たちと予定していたお花見をしました。その日は桜がまだ咲いていませんでしたが、友人たちとの会話が弾み、楽しい一日を過ごしました。

料理は静岡県産のサラダや、メインディッシュに尾崎牛が出され、どれもとても美味しかったです。たまたまお店のオーナーも訪れ、友人たちの近況を聞き、新しい発見がありました。1月に立てた目標を毎週日曜日に見直すことにしています。目標を見直すことの重要性を改めて感じた一日でした。

 

2年以上着続けたジャケットを新調する

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続￥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」￥880-、各分野で活躍するプロフェッショナル同士の雑談を楽しむことができる「ZATSUDAN」HIUメンバー向け割引プラン￥500-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」￥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」￥906-、Dラボ会員やDaiGoと”トーク”でさらにつながる「D-Talk」￥549-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」￥3,278-、Goethe-Institutドイツ語￥2,625／回-、生産性と創造性を向上させるために設計された高度な AI アシスタント「Microsoft Copilot Pro」￥3,200-に使用する。

今年一年の目標を達成するため、今月も身だしなみを整えることにしました。2年8ヶ月着続けたWWSのジャケットは、袖がヨレヨレになってしまったため、新しいジャケットを求めて百貨店へ行きました。ファッションに詳しくないため、服が豊富な百貨店で店員さんと相談しながら選びました。驚いたことに、最近は週に1回洗濯機で洗えるスーツが登場しています。従来は洗濯機で洗うことができないとされていたスーツやジャケットですが、洗濯ネットを使用し、おしゃれ着洗いモードで洗えば問題ないものも出てきています。今回私が購入したのはTAKEO KIKUCHIのジャケットで、大人っぽい生地がおしゃれです。

「健康」という今年の目標の一環として、仕事から帰宅後はあえて何もせずに過ごすようにしています。Oura Ringの新機能「ストレスレジリエンス」の値が、2月のコロナウイルス感染以降低下し、半月間最低値を記録していたため、改善に取り組んでいます。ドイツ語の睡眠学習を止め、帰宅後は何もせずにリラックスすることで、「ストレスレジリエンス」の値が徐々に上昇しています。このままストレスレジリエンスの値が良好な状態になるまで、引き続き安静に過ごすつもりです。

レポート執筆者：床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami
校閲：Microsoftの「Copilot Pro」
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