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slackをベースにしたオンラインサロン『neo HIU』

「HIUとは全く違う起業家とかに特化したオンラインサロンを作ってみようかと思っている。とにかく人間は社会状況に応じて変化していかないとすぐに陳腐化してしまうのは間違いない所。これからも最先端のツールを使い倒し、時代の最先端を走り続けようと思っている」2023/01/22 堀江貴文

ホリエモンの言葉から数日、新しいオンラインサロンが誕生した。その名も『neoHIU』

コミュニティのベースとなる活動プラットフォームをfacebookからslackに移し、よりビジネスにフォーカスした活動を展開。

キーワードはビジネス。

HIUはホリエモンや運営がコンテンツを提供するのではなくメンバーがコンテンツを思い思いに作っていく自走型のオンラインサロンだ。HIUがスタートした時、現在の分科会という概念もなくあったのは大まかな方向性だけ。それを現在の形にまで持ってきたのは他でもないメンバー自身だ。neoHIUも同様に「まずはこのコミュニティをどうしていく？」というところからメンバーと共に作り上げていく。

「なにをしてくれるの？」ではなく「なにがしたいか？」なのだ。

真っ白いキャンバスに自由に画を描くことができる。どんな荒唐無稽なことでもそれをホリエモンの考え方を軸に同じベクトルで考え、否定することなく後押ししてくれる仲間がいる。それがHIUの本質的な価値で、その価値を最大限に体験することができるのがスタートメンバーだ。我こそは！というクリエイティブで行動力とやる気のある方は是非ともこの機会を逃さないように！

https://lounge.dmm.com/detail/6218/

 

堀江貴文イノベーション大学校ガチスタートアップ支援部

HIUで鍛えられた少数精鋭のメンバーが参加するサロン。メンバーの考えたビジネスプランに対してホリエモン自身がコミットしアドバイスをし、月に1度飲み会も開催。無駄な議論は一切排除。本気の人だけのスピード感を体験ができるビジネスに特化したオンラインサロン！

※入会には1ヶ月以上のHIU在籍経験が必要

詳しくはこちら

https://lounge.dmm.com/detail/387/

上念司さんを招いての第123回ネットイベント

10月のネットイベント（地方会員の為にネット配信を優先したイベント）は経済評論家の上念司さんをお招きして開催された。今回は直前の予定の都合で羽織袴という衣装で登場。普段からこれなんじゃないか？というくらいお似合い。会場：Talk Live & Bar Shavel

▼冒頭から空港→飛行機→都知事→米大統領選挙などなど怒涛のトークは進むがこれを見て皆が想像する内容とは全く切り口は異なる

▼ネットイベントは月末の定例会より30分短くケータリングもないのでライトに参加できる

 

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山﨑寿樹さんを招いての第123回定例会

10月の定例会は埼玉武蔵ヒートベアーズの代表取締役CEO兼オーナーであり株式会社ONDOホールディングス代表の山﨑 寿樹さんをお招きして開催された。HIUでは何度かゲストで参加いただいている山﨑さん。会場：Talk Live & Bar Shavel

▼10月にオープンした長崎スタジアムシティの温浴施設をプロデュースした山﨑さん。その話をきっかけにトークは盛り上がる

▼最後は恒例の記念撮影。地方での定例会開催はメンバーにとっても嬉しい催し。今後も首都圏以外での開催をたくさん実施していく

▼月末に誕生日を控えたホリエモンにバースデーケーキサプライズ！これもまた毎年の恒例となっている

トークイベントは毎回facebooライブで中継され地方からでもチャットで参加可能。更にメンバーになると過去の全アーカイブも閲覧できる。（ゲストによってアーカイブなしの場合があります）

HIU冬合宿2/15-16北海道大阪にて開催決定！

10月に秋合宿が無事終了（レポート次号掲載）し早速冬合宿の準備がスタート。新たに実行委員会が編成されメインテーマは「夢なんか叶えたらええやん！」に決定。11/6にキックオフミーティングが開催とのことなので、これからHIUに入会するという方は是非とも合宿実行委員会に参加してみて欲しい。出来上がったものに参加するよりも作るところから参加した方が絶対におもしろい。HIUは行動してなんぼという場所なので「なにをしていいか分からない」という人はこの波に乗ってみるのもいいかもしれない。

HIU合宿って誰がどう運営してるの？

春・夏・秋・冬と1年に４回三ヶ月に一度のペースで開催されるHIU合宿。その主な運営は有志メンバーからなる合宿実行委員が行っているとのことだが、HIUがスタートしてから途切れることなく継続開催されており参加者の満足度も高いという。なにか秘密があるに違いないということで、今回は冬合宿の準備がスタートしたということもありHIU合宿がどのように運営されているのかご紹介！

まずは合宿実行委員会の中身から。毎回おおよそ20名近くが実行委員として活動し、その全員が自ら立候補した有志メンバーだ。もちろんオンラインサロンということで住む場所も仕事も皆バラバラ。唯一同じなのは『とにかく行動』というやる気を持っている点だ。

意外とシンプル＆普通な感じ

そのバラバラのメンバーをチームとしてうまく機能させるためには役割分担が必要だ。基本的には以下のような構成。こういった企画を職業にしている人は稀で素人ながら実行委員長をトップにそれぞれが得意なこと、やりたいことを武器に企画段階から奮闘していく。

実行委員長
副実行委員長
総務 
会計
広報
アクティビティ
食事
宿
移動
参加者管理/チケット 
ゲスト担当
開会式/閉会式
映像・カメラ

オンラインサロンということで序盤はZOOMなどを使ったオンラインミーティングが主体になるのだが、基本的にほぼ毎日なにかしらのミーティングを実施している。仕事ではないのでそれぞれがスキマ時間や終業後での参加となる。もちろんfacebookグループでも活発にやりとりはしているのだが、SNS上のテキストでは誤解が生まれたり言葉足らずで理解を得られないといったことがあるので直接話す方がいいようだ。オンラインとは言え顔を見て話すことでその人の人となりが分かりそれぞれの距離が縮まっていく。HIU合宿はオンライン活動の半年分の価値があると言われるのはこのあたりもポイントのひとつなのだろう。

どんな素人でもやれる理由

基本的にホリエモンは企画運営にはノータッチ。細かな確認をするくらいで全てを会員である実行委員会に委ねている。こんな企画をオンラインで集まった素人に任せても大丈夫なのか？？と思うかも知れない。しかし素人と言っても全くの白紙からスタートというわけではないようだ。HIUというオンラインサロンが「堀江貴文サロン」として2014年にスタートしてから毎年一度も欠かすことなく続けたからこそ生まれたスーパーノウハウがHIUには蓄積されている。

サロン分科会の一つ『合宿グループ』には過去を遡ることで得られる膨大なデータがあり、これまでの合宿の内容やそれにかかった費用なども丸分かり。それ以外にも仕切り方やアナウンス、注意点などHOWTOのようなデータもたくさんある。それをもとに行動すれば大抵はなんとかなるようだ。実際なんとかどころか満足度の高い合宿ができているのが何よりの証拠。

しかしそんなデータよりも最も頼りになるのが経験者がいるということだ。先頭に立って導いてくれる経験者の存在は頼もしい限り。HIU合宿は所謂観光旅行や親睦会というものではなく、文字通り『合宿』という名にふさわしいハードな内容となっている。1分1秒で進むホリエモンのスケジュール感を体験するという趣旨もありそれを企画からやるとなるとプレッシャーもかなりのもの。それでも実行委員を一度経験した人は再び実行委員として参加してしまう。またやりたくなにかがあるということだ。

なによりも行動力。実際に行って見て感じること

オンラインミーティングで完結するのはあくまで序盤の話。企画が進むに連れて実際に現地に行って見てみなきゃ分からないということで、ロケハンを実施する。もちろん自腹でだ。これをもったいなと思うかおもしろいと思うかはその人次第だが、HIUのメンバーは後者にあたる。全国各地で開催する上でネット上の情報だけで判断せず自身で見て実際に体験することはとても重要となる。アクティビティや食事、宿などもただ予約をするのではなく現地に行って直接何度も打ち合わせることでより良いものとなっていくのは間違いない。

なにかに熱くなる為に

HIUは合宿に限らずビジネスとは直接関係のないプロジェクトがたくさん動いている。1円にもならないどころか何万何十万とかかるようなプロジェクトに多くのメンバーが没頭してる。なぜそんなことをするのか？「おもしろそう」「なんとなく」「暇だから」「勉強のため」「経験にしたい」理由は様々だろう。でも外側から見ているとそこに飛び込む人は必ず熱くなっている。なにかに一生懸命になり寝食を忘れて没頭し熱くなる。ひょっとするとそういう自分を求めて、そうなれる場所を求めてHIUに入ったのかもしれない。

この連鎖は今後もHIUが存在する限り続いていくはずだ。

 

HIU会員が無料で利用できる施設

HIUにはメンバーが無料で利用できるオフィシャルのワークスペースが複数ある。現在は東京がメインで広島尾道のみだが、オフィシャル以外にもメンバーが経営しているショップなどメンバー特典付きで利用できる場所もありHIU内分科会の『施設グループ』『割引グループ』にて随時情報共有中だ。

SPBS TOYOSU
アーバンドックららぽーと豊洲にある『SPBS TOYOSU』は最近のネットイベントや定例会などのイベント開催場所としてオフィシャルでも多く利用している場所。利用方法としては指定の方法でHIU会員であることを証明すれば予約なしでOK。ショッピングモール内にあるので買い物がてら少し仕事や読書を楽しむといった使い方ができて好評。

ONOMICHI SHARE
広島県尾道市にあるワークスペース。目の前が海という最高のロケーションで尾道ならではのゆっくりとした時間が過ごせる。指定の方法で前日までの予約が必要。地元のメンバー以外にも出張や観光で訪れた際にここでちょっとした仕事をといったサテライトオフィス的な使い方が最適。

代々木ハウス
代々木駅徒歩5分・南新宿駅徒歩1分に位置するHIUメンバー専用の一戸建て。こちらも事前に指定の方法で予約で利用可能。主にミーティングやイベント準備などみんなが集まれる場所として利用者は多い。宿泊施設ではないので基本ハウス内にタオルやアメニティはなく雑魚寝に近い感じだが宿泊もできるようだ。

 

HIUまとめNotion版が公開されています。
http://bit.ly/HIUinfo

 

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