『いままでの常識を超えるものがたくさんある1年』HIUベーシックインカムレポート【12月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載!

 

いままでの体調不良の原因がわかりました

2022年は、いろんなことに挑戦し、ともに、さまざまなものに苦しんだ1年だった。音大へ行って指揮を振り、その同時期には、原因不明の体調不良で悩まされた。最近、その謎だった体調不良の原因がわかってきた。

その原因の正体は、消毒液の中に入っている「エタノール」。コロナ禍で頻繁に行われている「消毒」だが、その消毒をするアルコールの中に入っているエタノールにより、体調を崩していたと、最近買ったポータブル空気質測定器Huma−i「HI−150」が教えてくれる。

――――――――――
Huma-i(HI-150) ポータブル空気質モニター
https://amzn.to/3GyyTHK
――――――――――

12月初め、体調をよく崩していたため購入。テストで自宅で測ったが、空気清浄機を動かしているため変化はわからなかった。会社へ持っていき測ると基準値には満たないが少しだけVOCという値だけ変化があった。特に、休憩室など消毒液があるところだけが高く、何故だろうとググる。

VOCとは、揮発性有機化合物のことでシックハウス症候群の原因になり、大量に吸引すると、頭痛や吐き気、鼻水や関節痛筋肉痛などを引き起こす。また、たまたま使っていたアルコールの成分の中に大量に吸引すると下痢を引き起こす成分も入っていた。2023年からは、サージカルマスクより上のクラスを探すなどしていきたい。

 

最近の文章読み上げソフトがすごい!

コンピューターが発達したことにより、原稿を渡すと文字通り読んでくれたり、最近は、人間の声を分析して、まるでその人間がしゃべっているような音声で再生してくれる。

実際に、サイトを触っていると、その人がしゃべっているかのように文字を読んでくれる。ときには、発音の仕方がおかしいところがあった場合、半角スペースや句読点を使い調整する。

――――――――――
CoeFont
https://coefont.cloud/coefonts
――――――――――

文章読み上げソフトのひとつ「CoeFont」では、実際に存在する人物の声を使って文章を読んでくれる。一番驚いたのは、岡田斗司夫さんのAI音声。サンプル音声だけでも、まるで本人がしゃべっているように感じるところは、1日中遊んでしまうくらいハマってしまう。そして、新しく登場した「おしえてひろゆきメーカー」では、Twitter と連携し、過去のツイートを分析、質問をすると答えを返してくれる、夢のようなシステムだ。Twitterの非公開アカウントには対応していないが、今後、有名人への質問に回答するシステムのひとつになるだろう。

――――――――――
▼「おしえてひろゆきメーカー」の「キャラる」
https://www.chararu.jp/
――――――――――

CoeFontは面白くて、いつも遊んでいる。その中には、「自分の声をAI分析すること」もできる。自分の声を収音したり、大学生で声優になりたい人の練習の場として声を吹き込んだり、アニメキャラクターの声を吹き込み、副収入に充てたりなどさまざまな使い道ができる。もし、ドラえもんやのび太の声が収音されたときには、ぜひ使ってみたい。(笑)

 

十数年ぶりのお年玉のチャンス!

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、各分野で活躍するプロフェッショナル同士の雑談を楽しむことができる「ZATSUDAN」HIUメンバー向け割引プラン¥500-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、あらゆる領域の映像制作を後押しするオンライン・コミュニティ「UMU TOKYO」¥2,700-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥3,960-に使用する。

――――――――――
MZDAOコミュニティ
https://www.mzdao.jp/
――――――――――

2022年末、毎月500円で購読しているMZDAO内で、年始に新しいことを始めると聞く。2023年元旦、その答えを知った。「前澤じゃんけん2023」。MZDAOでは、ビジネスのことをわかりやすく教えてくれるだけではなく、じゃんけん大会のようなエンタメの話もしてくれるところがすごい。実際にやってみたところ、5回戦で敗北したが、MZDAO内で必勝法も教えてくれ、その分、ワクワク感も上がるため、ぜひ、チャレンジしてほしい。

――――――――――
前澤じゃんけん2023
https://janken.yusakumaezawa.com/
――――――――――

MZDAOのすごいところは、事業を始めるにあたって、競合他社の見方や調べ方、対応策について、逐一報告してくれるところ。ビジネスの難しいところになると、例えを入れて説明してくれたり、わかりやすく伝えてくれる。今後の事業がどうなるのか、楽しみだ。

 

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami