『2024年は新しいことを試してみる年にするためにしたこととは』HIUベーシックインカムレポート【12月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートしました。毎月、HIUから10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動のために使います。具体的にどのように使うかはメンバー次第です。今後どのような結果になるか楽しみです!毎月レポートを掲載いたします!

 

専門の業者が使う「製本のり」を使ってみた

ここ最近、インターネット上から楽譜をダウンロードして演奏できるサイトが多くなり、製本をする回数が多くなった。大学時代に教わった方法は製本しても即ダメになる使い物にならない本しかできなかったので、今回友達に教えてもらった「製本のり」でつくってみた。

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プリントアウトした紙束の両端を目玉クリップで固定したあと、本の背になるところに製本のりを塗っていくだけ。のりを多く使ってしまうと24時間乾かさなければいけないが、出来上がりは、学生時代よく使ったキャンパスノートのように180度開いてくれるのでとてもよい製本のりです。できあがりを見てみると製本した背が物足りなさが出ているため、背表紙をつくってみようと考えています。

この製本のりは図書館でよく使われるものらしく、図書館の本の補修や修復に使われるもの。音楽業界でも製本する機会が多いので、もっと広がってほしいと感じた。

 

半年がかりかかったお片付け大作戦

片付けをしよう!と思い立ってから半年かかって片付けのゴールがいよいよ見えてきました。まず、家具の移動と要らない家具の処分からはじめました。次に、以前は物を積み重ねていたスタンディングデスクを処分し、新しいちゃんとしたスタンディングデスクを用意しました。引っ越してきて1ヶ月も経たないうちにエアコンからの水漏れが気になりました。そこで、中に入っているエアコンのフィルターを買い替えたところ、水漏れがなくなり、交換後からは1滴も水が落ちなくなりました。定期的なフィルターの掃除だけではなく、フィルターの買い替えも大切だと感じました。片付けをしていると冷蔵庫が動かなくなってしまいました。そこで冷蔵庫も買い替え、あまり使わなくなった製氷機がないシンプルな冷蔵庫を購入しました。

私は片手片足が動かないため、すべてのことに2~5倍の時間がかかってしまいます。両手で簡単にできることも片手でやるとなると数多くの工程を踏まないとできません。家事を短縮して、自分の時間を確保するために、ロボット掃除機とボタン一つでゴミ袋の口を結んでくれるゴミ箱を購入しました。これにより家事時間が大幅に短縮できたことが一番うれしいです。

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気持ちよく寝すぎて、朝起きられず寝坊することが多くなったため、3月にコアラマットレスを返品していました。しかし、返品後、睡眠時にコアラマットレスがないと肩の痛みが発生することがわかりました。そのため、9月にコアラマットレスを買い戻すことになりました。今度はコアラマットレスを大事に使っていきます。

 

今年も待ってました。「ウルトラガーリック」

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、各分野で活躍するプロフェッショナル同士の雑談を楽しむことができる「ZATSUDAN」HIUメンバー向け割引プラン¥500-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、Dラボ会員やDaiGoと”トーク”でさらにつながる「D-Talk」¥549-、あらゆる領域の映像制作を後押しするオンライン・コミュニティ「UMU TOKYO」¥2,700-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥3,960-、Goethe-Institutドイツ語¥2,625/回-に使用する。

この時期毎年恒例となったWAGYUMAFIAの「ウルトラガーリックポテトチップス」。昨年はおいしすぎて、HIUにいるファミリーマートのオーナーにお願いして在庫数残り1個のところを送ってもらうなどしたくらいだ。今年は余裕をみて2箱分24袋購入した。ポテチはそのまま食べるのもおいしいですが、ポテチを調味料として使うのもとてもおいしいです。カレーにトッピングしたり、チャーハンにガーリックの代わりにかけたりとさまざまなアレンジを楽しんでいます。今年はペヤングも登場しました。食べてみたところ、おいしかったのですが、量が多すぎておなか一杯になり、大満足でした。今年もおいしいウルトラガーリックポテトチップスを堪能したいと思います。

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami