『新しい世界をつかみ取るために』HIUベーシックインカムレポート【2月】


堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートしました。毎月、HIUから10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動のために使います。具体的にどのように使うかはメンバー次第です。今後どのような結果になるか楽しみです!毎月レポートを掲載いたします!

 

■自分への成長につなげるために

スマホ料金が安くなると同時に、猫を救うことができると聞き、D-Lab SIMへの乗り換えを決めました。プランは、一番下の「4GBプラン」を選択しました。D-Lab SIMには、「30GBプラン」や成猫1匹の食事代と保護活動を約1ヶ月応援できるオプション「ネコサポX」など、様々なサービスやオプションがありますが、私が一番下のプランを選んだ理由は、「自分の成長と共にプランをアップしていくこと」にしたからです。ドイツ語の勉強やクラシック音楽の勉強などでインターネットを使用し、ギガ数を0にすることを目標に設定しました。まるでゲームの設定のように楽しみながら行います。

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ネコを救い、自分も成長する「D-Lab WiFi」&「D-Lab SIM」
https://xmobile.ne.jp/d-labwifi/
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私の家は、猫を飼うことができない賃貸物件です。しかし、「D-Lab WiFi」と「D-Lab SIM」に契約することで、東京・表参道でメンタリストDaiGoさんが現在建設中の「猫カフェ」に入れる権利を得られる予定です。直接飼うことはできませんが、間接的に猫と会える場所や触れ合える場所を持てることは、これからの人生の質を高めるものになりそうです。猫カフェのことを私は勝手に「猫がいる部屋」と呼んでいます。猫を飼うことはできませんが、猫がそばにいる感覚を得られます。「誰かに5分でも親切にすることで、頭に余裕が生まれる」という錯覚を利用しながら、猫を家族の一員のように思い、家族のために自分の仕事や勉強に励み、自分自身の成長につなげています。そんな新しい世界を描いて今日も頑張ります。

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【D-Lab】猫と暮らせば人生のたいていの問題は解決する50の理由
https://daigovideoapp.page.link/PoRs
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猫と暮らせば人生のたいていの問題は解決する50+10の理由〜後編
https://daigovideoapp.page.link/RFfN
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Adobeは編集、Amazonはショッピングとサーバーを提供するだけではなかった。

ドイツ語学習の4ヶ月が経過しました。この期間を振り返ると、ドイツ語の楽しさがわかるようになった一方で、自分の弱点も明らかになりました。スペルの間違いはまだ多く、発音も理解できず、授業についていくのが難しく、遅れが生じています。なぜこんなに苦労するのか自問自答する中で、幼い頃に言語発達に遅れがあったことを親から聞いた記憶がよみがえりました。よみがえった時はとても悲しかったです。3歳の時は言葉を理解しているように見えましたが、話すことができず、5歳になってようやくまともに話せるようになったそうです。この問題を少しでも改善するために、24時間365日、常にそばにいる「AI先生」に相談しました。

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Microsoftの「Copilot Pro」
https://www.bing.com/chat?q=Bing+AI&FORM=hpcodx
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まず、理解できない単語やフレーズをCopilotに質問します。日本語訳だけでなく、使用する場所やシーンについても教えてもらえます。特に驚いたのは、ビジネスで使う言葉や親しい人にしか使わない言葉など、様々な情報を提供してくれることです。そして、発音の練習もCopilotに頼りましたが、本場のドイツ語で話されるため、何を言っているのか理解できませんでした。Copilotに「ゆっくり話して」とお願いしましたが、音声のスピード調整は対応していないようです。他のAIサービスや翻訳サービスを試しましたが、音声のスピードが速すぎたり、音質が悪かったりしました。発音を諦めかけた時、Amazonでテキスト読み上げサービスを見つけて試してみました。

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数十の言語で高品質で自然な人間の声を展開
https://aws.amazon.com/jp/polly/
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Amazon Pollyは、テキストを肉声に近い音声で流暢に読み上げてくれます。英語だけでなく、日本語やドイツ語など多くの言語に対応しており、音声には名前が付けられていて、男性と女性の声を選べるのが面白いです。音声のスピードも調整できるため、語学学習に最適です。

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Adobe Firefly
https://www.adobe.com/jp/products/firefly.html
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新しい知識を得ることで、ドイツ語の学習が楽しくなり、さらに学びたいという意欲が湧き、学んだことをアウトプットしたいと思うようになりました。睡眠学習も始め、寝る前にAdobeの画像生成AIで作成された画像を見ながら、フレーズが使われるシーンを想像し、スペルと発音を確認します。そして、寝ている間に音声を流すことで、知識が頭に定着することを願いながら眠ります。実際にどれだけ定着しているかは不明ですが、「これを言おう!」と思った時に言葉が出てこないのに、先生と偶然廊下で会った時に自然と「Auf Wiedersehen.(さようなら)」と挨拶ができた時は、とても嬉しかったです。なぜ言えたのかは今でも不思議です。睡眠学習用の動画を作るのは時間がかかりますが、どのような状況で話すかを想像しながら発音の練習ができるので、早く覚える方法を現在改善しています。

 

■健康を注意して、コロナにかかる

今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、各分野で活躍するプロフェッショナル同士の雑談を楽しむことができる「ZATSUDAN」HIUメンバー向け割引プラン¥500-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、Dラボ会員やDaiGoと”トーク”でさらにつながる「D-Talk」¥549-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥6,480-、Goethe-Institutドイツ語¥2,625/回-、生産性と創造性を向上させるために設計された高度な AI アシスタント「Microsoft Copilot Pro」¥3,200-に使用する。

「健康」と「身だしなみ」を整えることを今年の目標に掲げ、半年以上履いた靴やズボンの買い替え、5ヶ月放置していた髪のカットなどを行いました。チートDayには、東京駅近くにある「インデアンカレー」のお店に行きました。

健康面では、歯科での定期検診を受けるなどしましたが、2月19日に新型コロナウイルスに感染し、1週間寝て過ごすことになりました。これを機に、体調管理にさらに注意を払うようになりました。

睡眠の質を改善するために睡眠改善アプリを購入し、中性脂肪が多いため砂糖の代わりに「ステビア」を使用し始めました。コーヒーにも使えるので、次の定期検査での改善を期待しています。また、料理を始めるために新しい包丁を購入し、実際にお肉を切ってみると、力を入れずにスムーズに切れることに驚きました。まるで通販番組に出演しているかのような感覚です。

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami
校閲:Microsoftの「Copilot Pro」
https://www.bing.com/chat?q=Bing+AI&FORM=hpcodx