HIUの中でも殆どの人にとって私は『だれお前?』のはず。7期生で参加したものの、長いことロム専で、特段目立った活動も発言もしてこなかったから当然だ。
私はHIU(旧堀江貴文サロン)が日々のスパイスになれば良いなくらいの気軽な気持ちで入会した。しばらくの間、会員限定の動画や、スレッドでの議論に目を通して勝手に満足していた。ザ・受動的な関わり方だ。
そんな私は今、HIU関連で全国を訪問し、メンバーと会い、入会当初とは全く違う形でHIUの面白さを体感している。
きっかけは笑っちゃう程ささやか。
予約していた人気焼肉店にいけなくなり、思い付きで誰か代わりにいけないか呼びかけてみただけ。数秒でレスがつき、予約の貰い手が決まった。
正直反応があったことに驚き、嬉しかった。そしたら急に、iPhoneの向こうにいる人たちに会ってみたくなった。(単に焼肉が魅力的だっただけな気もするが、そんなことは今となってはどうでもいい)
焼肉の一件を皮切りにイベントに参加し始めると、メンバーと一気に距離が縮まって次々と繋がっていく。『だれお前?』状態から少しずつ人間関係ができてくると、「これやりたいね、やろう!」とどんどん新しい企画が立ち上がっていく。旅行イベントをやったときも、多くの人に協力してもらえた。行動すればするほど加速度的に面白くなり、もっと行動したくなっていく感じだ。
600人のメンバー、特に最近入学した方のなかには、最初の一歩に戸惑っている人もいると思う(ちょうど19期生が入学したところですね、入学おめでとうございます)。
最初は誰しも「だれお前?」からスタートする。とにかく何かやってみて、できれば実際に会ってみて、自分を知ってもらうこと。そこから始めてみるのはどうだろう。きっと、今より何十倍も面白い体験ができると思う。
以上、さもHIUでバリバリ活躍しているかのように書いてきたけれど、結局お前誰だよ?何してるんだよ?という声が聞こえてきそう。最近は、冬合宿の実行委員をしており、周囲の協力のおかげで、非常に貴重な体験をさせてもらっている。
HIUには予定調和も敷かれたレールも無い。彗星の如く現れたメンバーが一気に牽引していくことも。新規メンバーでも古参メンバーでも、自分次第でいくらでも面白くできる場所。一緒にこの場所を味わいつくし、面白いことをしていきませんか?
HIU7期メンバー 中川 沙耶子
HIU運営スタッフ
最新記事 by HIU運営スタッフ (全て見る)
- 堀江貴文イノベーション大学校12月レポート 126期メンバー募集中! - 2024年12月31日
- 堀江貴文イノベーション大学校11月レポート 125期メンバー募集中! - 2024年12月3日
- 堀江貴文イノベーション大学校10月レポート 124期メンバー募集中! - 2024年11月2日