堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載。
会員制ライブラリーへ入会
家では誘惑が多く、なかなか集中できなかったため、5月16日より、港区にある六本木ヒルズライブラリーへ。
ライブラリーの中は広々とし、勉強に適した空間だ。開館時間は朝7時から夜24時までで、私はほぼ毎日、午後から閉館時間までライブラリーにいた。窓から見える景色がとても美しい。徒歩で30分かかる東京タワーが、近くに大きく存在することに驚きを感じた。
HIUでもシェアオフィスプロジェクトが進行している。そこも利用して、自分の身を叩き起こし、さまざまな世界を観ていきたい。
知っていれば、誰でもできる
今月もNewsPicksイベントやHIUゲリライベント、毎月2回の定例イベントに参加したり、数々の本を読んでみた。
登壇者や著者が言っていた共通点は、「方法を知って、実践する」こと。
HIU定例イベントの対談で話していた武井壮さん。正しい走り方について話しており、身体の前に体重移動させ、足だけではなく、腕や他の部位の力を使って身体をできるだけ軽くするのが基本だ。
伝え方の技術を完璧に身につけ、使えるようになるのが目的の「伝え方が9割」という書籍。「心を動かすコトバは、構造が似ている。その伝え方を知り、何回も実践すると誰でもできるようになる。」と述べている。
情報を知らないこと、無駄を踏むことをやめ、今すぐ情報のコックを最大限にひねり、頭から情報のシャワーを浴びたいと感じた。
武井壮さんや、「伝え方が9割」の著者、佐々木圭一さんには、私に情報を与えてくれた感謝を言いたい。さあ、私も「伝え方」を知り、さっそく実践するぞ!
実践を伴わない読書には意味はない。
今月も、HIUなど、DMMオンラインサロン入会継続¥10,800-をはじめ、ホリエモンチャンネル¥3,684-、NewsPicksアカデミア¥5,000-、クラシック音楽専門音楽配信サービス¥1,998-、モバイルWi-Fi¥5,142- に使用。
5月末にNewsPicksアカデミアから送られてきた、見城徹さん著書「読書という荒野」を読んだ。編集者の見城さんは、どういう想いで本をつくってきたのかを知りたかったからだ。
この本を読んで、ただ情報を得るために本を読むのではなく、本を読んで、自分がどう感じるか、何を感じるかが重要だ。そして、実際に実践させる本を私もつくりたい。
レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami
HIU運営スタッフ
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