『2回目の新型コロナワクチンを打ちました』HIUベーシックインカムレポート【6月】


 

堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)で5名のメンバーを対象にベーシックインカム実験がスタートした。毎月HIUより10万円が支給され、メンバーはその資金を自身のアクティブな活動の為に使っていく。どう使うかはメンバー次第。果たしてどうなっていくのか!? 毎月レポートを掲載!

針を刺すときインフルエンザワクチンのときより痛くない

6月27日、2回目を迎えた「新型コロナワクチン接種」。針を刺すとき、インフルエンザのワクチンのようにとても痛いと嫌だなぁと感じていたが、新型コロナワクチンのときは肌をツンっとされるだけだったため、とても安心できた。今回、お医者さんや看護師さんが多く働く会社で働いているため、医療従事者枠で接種。会社内を常に動き回っている自分にとって、数多くの社員とすれ違う場面も多く、まるで渡り鳥のようにウィルスに感染し、それをばら撒くことを防ぐため、はやめの接種を希望した。

1回目、接種前日には接種に必要な書類に記入。YouTube「【前日やるだけ】コロナワクチンの効果を上げる3つの方法」より、メンタリストDaiGoさんが紹介していたワクチンの効果を上げる方法を実施。ストレスを上げないように、前日には、接種する場所の近くのホテルへ宿泊。よく遅刻しそうになり、慌てる自分には最適な方法だ。そして、接種直前まで、十分に寝ていられるようにしておく。

接種当日、感染予防のためか、接種会場は空いており、診察から接種まで5分もかからず終了。そのあと、接種後に変化ないか確認するため、会場で用意されたイスで待機。家に帰り、接種してから16時間後には、針を刺した周辺が筋肉痛のような痛みが出て、24時間後には痛みのピークを迎える。熱も平熱だったため出勤したが、筋肉痛のような痛みのせいで、腕が上がらず、勤務中、痛みで腕を上げるごとに笑っていた。36時間後になると痛みも引いてきた。

3週間後、2回目の接種。前日には、接種会場近くのホテルへ。2回目もスムーズに接種。接種する前に、かかりつけ医からもらった「カロナール」を服用。筋肉痛のような痛みも和らぎ、快適に過ごせた。翌日、熱が37.6度あり、頭もフラフラしたので、念のため、会社を休む。朝は、カロナールを飲んだが、「大丈夫だろう」と思い、それ以降飲むのを止めていたら、夜には、熱も上がり、非常にすごい頭痛もしたため、すぐにカロナール錠を服用。薬の大切さがわかった一日だった。

 

東京・六本木にある究極のカレー店へ行く


全国各地のシェフたちとつくった究極のお取り寄せカレー「TERIYOSE」を実際に提供するお店「TERIYAKI LAB」へ。絶対にハズさない本当に美味しいお店が探せる検索サイト「TERIYAKI 」が東京・六本木のシェアキッチンをつくり、今回、究極のお取り寄せカレー「TERIYOSE」を販売する。

まず、食べたものは、大阪・北新地にある住所・連絡先一切非公開の完全紹介制レストラン『Comptoir Feu(コントワール フー)』佐藤歩シェフ監修したカレー「牛タンカレーライス」。ルーはもちろんのこと、大きい塊で入っている牛タンは、やわらかくとても美味しくて何杯も食べたくなるおいしさ。実は、当初、牛タンを薄くお皿全体にかかるような一枚の牛タンにしたかったが、調理方法が難しく断念した一品。

まだおなかがすいていたので、東京・吉祥寺に本店を構える予約の取れない名店「肉山」オーナーを務める光山 英明氏が監修した「ケジャンカレー」をいただく。ルーは、どちらかというとスープのような具も多く、とてもスパイスの香りがする、とても美味しかったカレー。

今まで「冷凍カレー」を食べたことがなかった自分には、驚きの味だった。調理方法も簡単で、常温のレトルトカレーと同じく、沸騰したお湯の中に5~7分間ほど入れるだけ。常温のレトルトカレーでは、使う食材や量、出来上がりの味が大幅に制限がかかってしまうため、今回、究極のお取り寄せカレー「TERIYOSE」は冷凍カレーで商品をつくった。究極のお取り寄せカレーを実際に提供するお店「TERIYAKI LAB」は、不定期営業。

究極のお取り寄せカレー「TERIYOSE」オンラインショップはコチラ
https://teriyaki.thebase.in/

 

入社2ヵ月目。動き回り過ぎたら、足を支えているギブスが壊れました


今月も、HIUなどDMMオンラインサロン入会継続¥11,000-をはじめ、ブロマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」¥880-、クラシック音楽専門音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」¥2,035-、知識のNetflixを目指してつくった「D-Lab by メンタリストDaiGo」¥906-、あらゆる領域の映像制作を後押しするオンライン・コミュニティ「UMU TOKYO」¥2,700-、グラフィックデザイン及び動画編集、ウェブデザインのアプリケーションソフトウェアを利用できる「Adobe Creative Cloud」¥5,478-に使用する。

入社2ヵ月目。3回の消毒作業と清掃作業は慣れてきた。休憩時間になると、すぐさまリクライニングソファーへ行き、20~30分、本気で寝ることがマイブーム。休憩後には、頭と身体の回復がとてもよく、すぐ仕事に取り組めるのはうれしい。

入社してから1ヵ月もたたない頃、仕事で動きすぎたのか、わたしの右足を支えていた、まるでギブスのような装具が壊れてしまった。それを直しに埼玉県にある病院へ。病院までの距離がすごくあるため、前日には、病院近くのホテルに泊まり、朝早くの診察へ。足の装具はものの数分で直してもらったが、経年劣化により、新たに作り変えることに決まる。あたしい装具が楽しみだ。

 

レポート執筆者:床次 佳浩 / Yoshihiro Tokonami